2018年11月27日
初冬の朝の園庭で
「善光寺平に冬の訪れを告げる」と言われる「えびす講大煙火大会」が終わり、今週はいよいよ冬の訪れの雰囲気が濃くなってきました。園児の登園前の静かな園庭には、木蓮の木から落ちた枯葉とつぼみを包んでいた殻(?)が朝日に照らされ、長い影を作っています。
朝の自由遊びで、女の子たちが「お家ごっこ」をしています。輪の真ん中にあったのは、落ち葉のお皿につぼみを包んでいた殻(?)を載せた「ごちそう」でした。なんだかとてもおいしそうです。
冬枯れの芝生の第二園庭には、今朝もサッカーに興じる男の子たちの姿が。
園庭では、水で描いた通路を使って「迷路ジャンケン」。年長さんと年中さんが一緒に盛り上がっています。
初冬の朝の空気は冷たいですが、まぶしい朝日の中、今日も元気いっぱいな一日がスターとしました。