2022年6月13日
お花のタネをまきました!(^^)!
冬を越したビオラの花がしおれ始めたので、花壇に新しい花を植えようと準備が始まりました!
園長先生がプランターに土を入れ始めると、「一緒にやりたーい!」とお友だちもお手伝いが始まりました!(^^)!
「お花の種をまいてみようか・・・」と園長先生がミニあさがおとコスモスの種を持って来てくれました。
種の観察です・・・
ミニあさがおの種は「黒いつぶつぶだね・・・」
コスモスの種は、「バラバラしてるね・・・」
それぞれの種の観察をして、いざプランターへまきました。
園長先生は「お家で種まきしたことある?」
お友だち「・・・」園長先生「指で穴を開けた所に種を入れるよ」とだけ伝えました。
後は子どもたちが穴を開ける場所、穴の深さを考えて種をまきました。
「後はお水をあげよう」と園長先生が伝えると、ジョウロを探しに行った子どもたち。ジョウロが見つからず、洗剤容器の水鉄砲を持ってきた子、洗面器にカップを入れて持ってきた子、それぞれジョウロに代わる物を見つけて、お水を持ってきました。
さーいつ頃芽が出てくるでしょうか・・・楽しみです!(^^)!
おまけ・・・(園長先生、主任の会話)
主任:いつ芽が出てきますかね・・・
園長先生:そーだね・・・もし芽が出てこなくても、どうして出てこなかったのかなと子どもたちと一緒に考えればいいんだよ!(^^)!
種まきを通して、子どもたちの様々な学びにつながると感じました!!